現在、新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令されており当院でも感染対策のため
原則、託児室のご利用をお断りさせて頂いております。
預け先がない等で託児室を利用しないと通院が難しい場合に限り
お預かりさせて頂きますのでご予約をお取りになられる際ご相談ください。
当院で託児室をご利用されるお子様はマスクの着用が難しい小さなお子様がほとんどです。
感染リスクを減らすため以下、症状がある場合は託児室のご利用ができませんのでご了承ください。
◎2週間以内に発熱があった場合
◎鼻水や咳などの風邪の症状がある場合
(鼻水や咳等軽い症状の場合でもお預かりできません。)
◎お預かり時に37.5℃以上の熱があった場合
お子様に上記症状がある場合は、ご利用前に当院へご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
大切なお子様への感染リスクを減らし安心してご利用頂けるようご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
~令和2年度「不妊に悩む方への特定治療支援事業」取扱い変更について~
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、特定不妊治療を受けているご夫婦が治療の延期等を余儀なくされることが想定されるため、時限的に年齢要件が緩和されました。
治療開始時の奥様のご年齢が43歳以上であった場合、これまで助成の対象とはなりませんでしたが、43歳のうちであれば助成対象となりました。 また、6回までの助成が受けられるのは、治療期間初日の奥様の年齢が40歳未満の場合でしたが、41歳未満に変更されました。
緩和の影響を受けるのは、令和2年3月31日の時点で、年齢が39歳、または42歳の方となります。
助成金の年齢制限が緩和されはしましたが、妊娠可能な期間が延びるわけではありません。
出産時期は今後状況をみながら検討するとしても、状況が許せば、可能な限り早い段階で、採卵・受精卵の確保(凍結保存)を行うことをお勧めします。
<参考リンク先> 厚生労働省報道発表資料 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10762.html
新型コロナウイルス感染拡大により
当面の間、託児室の利用を自粛させていただくことになりました。
再開のお日にちにつきましては、決定次第お知らせいたします。
ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。