愛知県岡崎市の不妊治療・体外受精専門のARTクリニックみらい

〒444-2134
愛知県岡崎市大樹寺2-2-2

0564249293
24時間365日対応

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当院診療について

ご夫婦の妊娠力を高めてなるべく自然に

生殖は古来の自然なものであってほしいと願っています。
ご夫婦の妊娠力を最大限に引き出し、足りない部分を医学の力で補います。ご夫婦の生活習慣、食生活等のカウンセリングから高度生殖医療まで。より自然に近い、負担の少ない形での妊娠を理想としています。

専門家チームにより心を込めて

生殖医療専門医、学会認定の胚培養士、生殖医療相談士、管理栄養士、体外受精コーディネーターら各専門家が揃っています。
最先端の技術と最新の知識、心を込めた対応で、ご夫婦の夢実現をサポートします。

ひとりひとりに応じたテーラーメイドの治療を提案

妊娠しない原因、生活背景、将来の家族計画等はご夫婦により様々です。
一般治療、高度生殖医療の中にも多くの選択肢があります。ご夫婦のご希望の応じた治療法を個別にお勧めします。

お二人の気持ちを大切にし、インフォームドチョイスを重視

各治療のメリットデメリットをお伝えし、最終的にはご夫婦の意思を最大限の尊重するインフォームドチョイスを重視。
ご夫婦の納得のいく治療を目指します。

妊娠から出産、そしてその後も配慮した診療を心がけます

妊娠がゴールではありません。
安全に出産し、子育てを通して、幸せな未来をつかんで頂きたい。
ご夫婦のこれから先将来の健康維持も意識して取り組みます。また、リスクの高い多胎妊娠を避けるため、確率上昇と副作用のバランスを意識し、排卵誘発剤の使用、移植胚数の選択等には細心の注意を払います。
妊婦健診、出産は提携の分娩施設へ紹介させていただきます。

当院では、より自然な妊娠を理想と考え、一般不妊治療にも力を入れています。
妊娠効率を高めるために当院が取り組んでいることには以下のことがあります。

ご夫婦の健康増進

妊娠とは本来「幸せで愛し合う、若くて健康なカップル」のもとに訪れる自然現象です。
生活習慣、食習慣の乱れは、精子の能力低下、排卵障害の原因となり、妊娠力の低下に繫がります。
これから訪れる出産、そして将来にわたる子育てを全うするためにも、ご夫婦がそろって健康を意識し、追及することはとても大切なことです。
生活習慣、食生活に関する問診にもとづき、管理栄養士による食習慣のアドバイスも行います。

積極的な排卵誘発

「自然」に妊娠するのが一番ですが、排卵周期があっても「自然」では妊娠していない方に対して、排卵誘発剤を加えて適切にサポートを行うことで、妊娠のチャンスがぐんと高まります。
人間の妊娠効率は決して高いものではなく、また年齢の上昇によって妊娠の確率は低下しますので、数打たなければあたらない側面があります。
同時に多胎の心配もあるわけですが、その方の背景、経過を考慮して、‘適切’な治療を心がけています。  (ブログ症例)

卵管因子の積極的な診断と治療

X線子宮卵管造影

「とても痛い」との噂を聞き、恐怖心を感じている方が少なからずおられますが、ご安心ください。
ほとんどの方(約9割)が、終わった後、何ともなかった、と感想を述べられます。
例え痛みを感じたとしても、、、今後妊娠のチャンスが増えた、と前向きにとらえて下さい。
この検査のあと間もなくで、自然妊娠される方がとても多いのです。卵管内の軽い癒着の剥離(痛みの原因の一つです)が妊娠率の向上に寄与していることを強く感じます。
この検査後数カ月で妊娠しない場合、痛みが強かった例、造影の薄かった狭窄例では、次にあげるFT(卵管拡張手術)も選択肢としてお勧めです。通水により卵管通過性の確認を行っている施設が多いですが、当院ではⅩ線透視下で確認を行います。
子宮内腔の形態、右と左それぞれの卵管通過性、狭窄の有無、卵管水腫の有無、卵管周囲癒着の有無が検査可能で、通水ではわからない様々な情報が得られます。
高度生殖医療の反復不成功の原因(着床障害)がこの検査で発見されることもあります。 (ブログ症例)

FT(卵管鏡下卵管形成術) ~より自然に近い妊娠をお望みの方に~

卵管に原因が見つかった場合、体外受精しかないと思われていませんか?
卵管に原因がある場合でも、自然妊娠を期待できる治療法があります。
卵管は、卵子と精子が出会う大切な場所。詰まったり狭くなっている場合、通りをよくすることで妊娠の確率が高まります。
それを可能にするのがFT(卵管鏡下卵管形成術)という内視鏡治療です。
カテーテルと呼ばれる細い管を子宮へ挿入し、内蔵のバルーンを卵管に通し、詰まったり狭くなった卵管を拡げます。 (ブログ症例)

【 適応 】

  • 卵管通過障害(卵管閉鎖、卵管狭窄)
  • 子宮外妊娠既往のある方
  • クラミジア感染既往、子宮内膜症などのある方で、より自然な妊娠をお望みの方など
    (卵管采(卵管の腹腔側の先端)で閉塞している場合は効果が期待できません。)

【 手術に関する説明 】

  • 日帰り手術です。
  • 手術は静脈麻酔で行い、手術時間は約30分です。
  • 手術後の痛みはほとんどなく、その周期から妊娠を目指すことができます。
  • 健康保険の適応です。
  • 高額療養費制度により、自己負担限度額があります。
    「高額療養制度」自己負担額の目安  * 詳しくは外来にてお尋ねください。
年収 1か月の限定額 FT実施時の自己負担額
年収約1160万円以上 252,600円+(医療費-842,000円)×1% 約254,000円
年収約770万円~約1160万円 167,400円+(医療費-558,000円)×1% 約172,000円
年収約370万円~約770万円 80,100円+(医療費-267,000円)×1% 約87,000円
年収約370万円以下 57,600円 57,600円
所得者(住民税非課税) 35,400円 35,400円

テーラーメイドの卵巣刺激を行います

卵巣刺激法には、身体に負担の少ない自然に近い方法から確率を重視した刺激の強い方法までさまざまな方法があります。
どんな方法にもメリットとデメリットがあり、個々の卵巣機能に合わせて最適な方法を提案します。
ご夫婦の家族計画(ご年齢、希望するお子様の人数など)も考慮しつつ、治療方法を相談致しましょう。

精子と卵子の出会いもできれば自然が理想と考えています

人為的な顕微授精をなるべく行わず、体外受精(IVF)での受精を目指すため、レスキューICSIも採り入れています。

受精卵と子宮内膜の調和を重視します

本来能力のある受精卵が、子宮内膜環境が不十分なために着床できず、赤ちゃんになるチャンスを逃してしまうことがあります。
例えば、発育の遅い胚は採卵周期ではなかなか着床しませんが、凍結融解技術を利用して移植することで着床率が高まります。
この「受精卵と子宮内膜の協調性」に関する概念は、2005年に院長が世界に先駆けて学会および論文報告。現在では世界中で応用されています。現在、凍結融解胚移植がこの分野の世界潮流となっていますが、その先駆けとなりました。

無事な出産とその後の人生も考慮した治療を行います

妊娠・出産・育児は長期間にわたる大仕事です。
健康状態・心理状態に不安がある場合には、内科治療や体質改善・カウンセリング等を行いながら妊娠を目指します。
高血圧・糖尿病・高度肥満・精神病等の方は、改善・コントロールを図ってからの積極治療となります。
また、多胎妊娠は分娩時のリスクが極めて高く、不妊治療の影の部分といえます。
当院では安全な出産を念頭に単一胚移植を行います。ただし、単一胚移植では妊娠の可能性が低い反復不成功の方、高年齢の方は複数胚移植も考慮します。

体外受精関連

卵子活性化

顕微授精を行ってもまったく受精しない原因不明の受精障害があります。
これは、精子が卵子の中に入っても卵子の活性化が起こらず、次のステージへの成長が阻害されていると考えられます。
このような場合、カルシウムイオノフォア処理という特殊な方法で卵子を人為的に活性化させて受精を助けています。

未熟卵体外培養体外受精

未熟卵の段階で採卵し、体外で成熟させた後に体外受精や顕微授精を行う方法です。
排卵誘発剤をほとんど使用せず、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクのない、負担の少ない方法です。
多嚢胞性卵巣の方が主な対象となります。

卵子凍結(未受精卵凍結)

受精卵と比較して卵子の凍結融解後の生存率はやや劣るとされていましたが、技術向上により遜色ないものとなり、当院でも実績を上げています。

卵子凍結を応用する場面としては、
①採卵当日に予期せず精子が採取できなかった又はみつからなかった場合
②精巣手術(無精子症治療)後の極少精子症例において、ワンチャンスの精子融解・顕微授精に備え、より多くの卵子を確保しておきたい場合
③ガンを患った未婚女性で治療後の妊孕性低下が心配される場合
④将来の妊孕性低下に備えた社会的適応などが挙げられます。

タイムラプスインキュベーター

「タイムラプスインキュベーター:受精卵を培養しながら10分毎に写真撮影し、受精卵の詳細な変化を記録することができます。」

着床関連

SEET法(子宮内膜刺激胚移植 ; Stimulation of Endometrium Embryo Transfer)

発育する胚から産生されるシグナル物質を子宮内に注入することで、2段階移植と同様の効果を期待します。事前の採卵周期に良好胚盤胞が得られ、その培養液を凍結保存しておく必要があります。

二段階胚移植

分割胚移植と胚盤胞移植を同一周期に続けて行う方法です。1回目の移植により子宮内膜が刺激を受け、2回目の移植胚の着床率が上昇すると報告されています。
反復不成功症例が主な対象となります。

G-CSF療法

着床時期の内膜にはGM-CSFというサイトカインが多く存在し、着床に大きくかかわっているのではないかと考えられます。
海外からを中心に、G-CSFの投与により、子宮内膜が厚くなった、薄い内膜でも着床した、という報告が増えています。
反復不成功例を対象にご夫婦の同意を得て当院でも試みています。

着床の窓の検査(ERA)

子宮内膜には受精卵が着床可能なタイミング(着床の窓)が存在します。
着床の窓が一般的なタイミングからずれていないか、関連する236の遺伝子の発現レベルを調べて確認します。
ずれがあると判断された場合は、胚移植のタイミングを検査結果に合わせて移動させます。

子宮内フローラ・感染性慢性子宮内膜炎の検査

子宮内に存在する細菌の種類と量を測定し、そのバランスを調べます。
近年の遺伝子解析技術の進歩により、子宮内にも微量な菌が存在し、複数の菌による子宮内細菌叢を構成していることが明らかとなってきました。膣内細菌叢と同じく、ラクトバチルス(乳酸菌)優位な環境が生理的であり、この割合が低下すると、妊娠成功率が低下、挙児獲得率が低下するとの報告があります。

男性治療

男性外来 (月1回、土曜午前)

当院では、全国外来診療を定期的に行っています。
不妊の原因の半分近くは男性側にもあるといわれ、妊娠のためには男女の協力が不可欠です。
精液検査の結果が基準を下回った方、勃起射精でお悩みの方など、どうぞお気軽に受診ください。
問診、採血、超音波検査などを行います。

無精子症治療

無精子症の患者様の治療は、泌尿器科の生殖医療専門医と連携して行います。
ご主人様が連携先施設で手術を行い、精子が確認されたら当院にて凍結保存をします。
奥様の採卵時に融解し顕微授精を行います。

精子凍結

①ガンを患った男性で、治療後の精巣機能の低下が心配される場合
②ご主人さまの長期海外出張などにより、奥様の治療タイミングでの精子の確保が難しい場合(人工授精・体外受精・顕微授精の際)

不妊治療専門

お子様を望むご夫婦を対象とした不妊治療専門の施設です。
院長はこの道一筋で20年以上、愛知県三河地区にて10年以上の実績があります。

専門スタッフによるチーム医療

生殖医療専門医、専門の看護師、学会認定の胚培養士、管理栄養士、体外受精カウンセラー、生殖医療相談士、などの専門スタッフでチームを組んで診療にあたります。
スタッフ全員が、ご夫婦の「未来」を託されているという責任感をもち、常に向上心をもって臨みます。

診療予約制

予約診察制により待ち時間の短縮を図っています。
事前予約のうえご来院ください。

相談室・カウンセリングの実施

生殖医療相談士・管理栄養士らによるカウンセリングを実施しています。
お悩みのことがあればお気軽にご利用ください。

講習会・交流会の実施

妊娠ドック講習会、妊娠のしくみから治療内容について、また高度生殖医療についての説明会を随時行っています。
栄養セミナーやストレッチ教室、スタッフ・ご夫婦の交流の場など、さまざまな企画をします。
スタッフ、ご夫婦どうしの交流の場も企画します。

お子様連れの方のためのキッズスペースあり

2人目以降をお考えのご夫婦にも通院しやすいよう、保育士が常駐するキッズスペースを設けています。

自動再診受付機、自動精算機の導入

受付・会計待ち時間の減少、接遇向上によって皆様の満足度の向上を目指しています。

クレジットカードもご利用いただけます。

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